おすすめのフリゲ🎮
外出自粛ももうすぐ終わる(と思う)が、暇すぎてもうやることがないよぉ!という方向けに、過去にプレイして面白かったフリゲを紹介する👾
■ありがとう!ワタシの経営
ワタ〇がブラック企業で話題になった頃に作られた結構前の作品。
ギャグ要素の多い経営シミュレーションゲーム。
自ら社長になって会社を経営するため、ホワイト企業にするかブラック企業にするかは自分次第。
ツッコミどころが多く感じるかもしれないが、マーケティングや経営の基礎が勝手に身につくくらい内容は割としっかりしている。
即死選択がいくつか存在するのでめちゃくちゃ利益を上げても、油断していると一瞬で死ぬ。サクサク進められて達成感もあるので楽しい。
BGMとサウンドエフェクトがすごく好きだった。
■ママに会いたい
ゲーム制作初心者が作ったそうだが、全くそんなことを感じさせない程にクオリティの高いゲーム。
腕を失った主人公がママの元へ行くために、アイテムを獲得しながら進む仄暗いストーリーの探索型アドベンチャー。
重くて暗い話や雰囲気が好きな人にはオススメ。
キャラクターと世界観が独特で、ストーリーも進行する事に闇が深くなっていく…
ホラーゲームにありがちだよね!
エンド分岐も複数あるので何回もプレイしたくなる。
■HAPPY WHEELS
グロ耐性がないとキツいかも。
マリオ感覚で1ステージずつサクサク進めていくゲーム。
プレイできるキャラクターは複数あり、みんな何かしらの乗り物に乗った状態でスタートする。
一定の高さから落ちたり、仕掛けにぶつかるなどしてダメージを受けると体の一部が切断され、頭や胴体、四肢が切断すると死亡して運転が不能になる。
全身が爆発しても心臓がゴールにたどり着いていたらゴール。
自作のプログラムでコースを作ることができ、世界中のプレイヤーが作ったステージで遊ぶことができる。
■月光妖怪
逆ホラーゲームとして話題になった作品。
普通のホラゲはプレイヤーが怖い体験をするものだが、このゲームは仕掛ける側を体験できるなんとも珍しいゲーム。
淡くて儚いイラストと切ないストーリーが素敵な作品。タイムアタック系が多いので苦手な人は焦っちゃうかも。
■ほろびのゆりかご
引用:CHARON(カロン)
CHARONさん制作のゲーム。
CHARONさんのゲームは本当にハズレがないけど、中でも「ほろびのゆりかご」は傑作だと思う。
白い閉鎖空間の中で展開される、一人の少年の「選択」をめぐるお話で、エンディングは8つとじっくり楽しめるゲーム。
全て攻略しようとすると結構長丁場になると思う。
登場キャラクターが個性的で、エンディングによって全く結末が異なるのでワクワクしながらプレイできる。
■Ib
引用:Ib
言わずもがな知れた名作。ホラゲー界の神。
kouriさん制作のホラー探索アドベンチャー。
難易度は低めで広い年齢層にプレイされている印象。
細部まで作り込まれた世界観やシステム、魅力的なキャラクター、BGM、ドット絵で描かれた静かな恐怖に、多くのプレイヤーがハマっていった。今現在でも圧倒的人気を誇っている。
主人公の「イヴ」は両親と一緒に美術館で行われた「ゲルテナ展」へやってくるが、美術館の不思議な空間に迷い込んでしまう…といったストーリー。エンディングは7つなのでやりごたえがある。
これまで紹介してきたゲームの中でもダントツで繰り返しプレイしたゲーム。ギャリー愛してる。
引用URLの『Ibギャラリー』に公式絵がたくさんあるので、プレイが終わったら見るのがオススメ。
最近は全くフリゲをやらなくなってしまったので時間がある時に漁りに行きたい。